アルファードのブレーキパッド交換で出た警告。落ち着いて、上から順番にやれば大丈夫です。
部品が故障したのではなく、Gスキャンの操作が途中で止まって出たエラーです。この紙のとおり進めれば、まず消えます。
アルファードのような車は、リヤのブレーキパッドを替えるとき、スキャンツールでいったん「整備モード」に入れて、モーターを戻してあげる必要があります。
その整備モードの操作が最後まで終わる前に途切れた(機械が抜けた・キーを切った・コネクタが外れた等)ため、車が「通信できなかった」とエラーを記録しただけ。もう一度ちゃんと最後までやって、記録を消せば直ります。
| コード | 意味 |
|---|---|
| C13AF | 電動パーキングブレーキ システム異常 |
| C12DD | EPBのECU内部/系統の異常 |
| C1203 | ECU通信異常(やり取りが途切れた) |
※どれも「通信が途切れた」系。操作をやり直して消えれば問題ありません。
キーをONにして、電圧が12.5V以上あるか確認。低いとエラーが消えなかったり、また出たりします。
不安なら充電器をつなぎながら作業すると確実です。
もう一度しっかり接続し、メニューから 電動PKB(電動パーキングブレーキ) を選びます。
前回選んだのと同じ系統です。作業中に画面が固まったら、一度キーOFF→ONしてやり直しでOK。
作業サポートで、整備(パッド交換)モードを解除して通常モードに戻すまで、画面の指示どおり最後まで進めます。
途中でやめると、また同じエラーが出ます。「完了」の表示が出るまで抜かない・キーを切らない。
Gスキャンで 故障コードの消去 を実行します。C13AF などが消えることを確認。
スイッチで 「効かせる」⇄「解除」を2〜3回 くり返し、動きを覚え直させます(初期化)。
再スキャンして エラーが出てこなければ完了。メーターの警告灯も消えていればOKです。
手順どおりやっても C13AF がすぐ復活するときは、操作ミスではなく本当の不具合の可能性があります。